おだしラジオ第一回 アーカイブ

堀口です。

不定期でツイキャスをやっています。

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名前がイケてない。

 

 ツイキャスでは色々とコーナーを設けて、人から投稿をもらって紹介する、というほぼ他力本願の配信をしています。これが一番楽で楽しいのです。コーナーは以下の通り。

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 こんな感じ。

今までも何回かやってきたツイキャスですが、今回から名前を付けてやっていくということで、「採用した投稿をアーカイブする」ことにしました。

以下、第一回(2017/11/11)配信分の投稿作品です。

 

キムタク架空伝

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1.吉澤茜さんの投稿作品

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自分の顔も彫り込んでるの怖い。

 

2.おっぴろげ事務次官さんの投稿作品

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おまけで金正男暗殺を予言するな。

 

3.名無しさんの投稿作品

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名前ありませんでした。かなり良いのに。

 

 

自由写真

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1.ジャカルタ子ども作品展さんの投稿作品

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 キシリトール

 

2.営農さんの投稿作品

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捨てられた「手作りハム工房」。

 

3.うわささんの投稿作品

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馬とポストの場違い感。

 

4.そこわかさんの投稿作品

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野菜を食べてほしい。

 

今回紹介したのは以上です。

どの投稿もかなり良くて、選ぶのが楽しい第一回配信でした。

この記事を見て投稿してみようかな、聞いてみようかなと思った人がいると良いですね。というか皆聞いてくれ。

投稿はgoogle投稿フォーム、堀口(@shokaki_)のツイッターアカウントのDMにて受け付けています。

 

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皆、送ってくれ〜〜〜〜〜〜!!!!!

次回配信予定は来週か再来週末くらいです。

さようなら。

来年の目標を考えておきたい。

 

あまり自分のことについて自覚的でない私は、こういうのが苦手だ。毎年大体年末年始にこういうことを考えるんだけど、すぐに忘れてしまう。

 

最近何となく思う。

これはたぶん、年の瀬に考えたりするからじゃないか。めでたいムードに押されて、テレビで新春のお笑い番組を見て、「ああ、おれも何か新春ぽいことしよ。今年は……」となる。たぶん、こんな感じだ。たぶん。で、紅白歌合戦が終わり新春おめでとうムードが終わると同時に、おれの、今年も頑張ろうスイッチも切れる。

なら、別にめでたくない時に考えた方が良いんじゃないか?今からなんとかして(なんとかする方法は考えよう)いれば、念頭に起き続けられるのではないか?

 

というわけで、年末の足音が聞こえ始めた今に来年の目標を考えている。出来たらいいな〜。とりあえず、Illustratorを扱えるようになりたい。

夏が終わったので

堀口です。

終わっちゃたな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、夏。

 

私は夏が一番好きなので、今の夏でも秋でもないような微妙な季節がやけに悲しく最近は気を抜くとボーっとしてしまいます。ほんの悪あがきのつもりで半袖短パンで過ごすけど、もう夜になると少し肌寒いです。

思えば今年は夏らしいことも無く、海にも行ってなければ山で虫取りもしませんでした。ロックフェスはチケットは取ったけど行けなくなっし、花火も見てないしもっと言えば日焼けすらしていない。なんなんだ……

 

そんな落ちた気分を切り替えるためにも、自分なりに音楽から夏を振り返ろうと思います。

好きな音楽を聴いていると「あの曲はあの頃によく聴いて、その時はこうだったな……」となりませんか?それが好きです。なので今後の自分のためにもたまにこういうのをしようと思います。

あと何かオススメのやつ教えてほしい。

 

 

 

今年の夏はスチャダラパーをよく聴きました。“レッツロックオン”もかなりハマって、やたら口ずさんだりした。

 

 

 

ラッパーの環ROYが新しく出したアルバムの代表曲(?)。どんどんオシャ感出てくる。こういうのMV含めて好きですね。

 

 

 

こういうピコピコしたサウンドの曲って海外の人にウケてるイメージがありますね。

 

 

 

「今更か?」って感じですが、ジャミロクワイ。「Automaton」も良かった。

 

 

 

今までなんとなく岡村靖幸を避けていたんですが、私がバカでした。めちゃかっこいい〜〜!

 

 

 

正直このMVも訳わかんない部分もあるんですが、それでも小沢健二の復帰第一曲目というわけで何度も聴きました。全部意図があるんだろうな〜と思います。

 

 

 

秋ですね。

行って来ました

堀口です。

先日、東北の宮城と岩手まで旅行に行ってきました。

関東で生まれ育ち、特に最近まで大きな旅行もしていなかった私にとって東北はあまり馴染みの無い地域でした。ですが今回行ってみて、めちゃめちゃ良いところだと思ったので、旅行の様子をザッと紹介したいと思います。

 

〜宮城編〜

 

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まず仙台駅に到着。めちゃ広い!(これはちょっと失礼だけど)自分が想像していたよりも都会で驚きました。でかいパルコとかあった。

 

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駅から少し離れアーケード街に入ってみると、なにやら見覚えのある文字列が。仙台は「ジョジョ」4部の舞台である「杜王町」のモデルなんですね。道行く店の入り口にジョジョのキャラクターの装飾があってワクワクしました。

 

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ちゃんとジョジョもいました。

 

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 仙台に着いて真っ先に飲んだのがずんだシェイクです。ずんだの風味と甘さが最高でいくらでも飲めます。この後もう一本飲みました。

 

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「ひょうたん揚げ」というグルメで「阿部蒲鉾」のかまぼこをアメリカンドッグのような衣で揚げた食べ物です。食べ歩きに最適なビジュアルでなかなか美味しかったです。が、このひょうたん揚げ「棒に《当たり》と書いてあったらもう一本もらえる」仕掛けがあり、しかも見事当ててしまいました。二本はさすがに腹に応えます。

 

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もちろんですが、牛たんも食べました。仙台はつ牛たんは「利久」です。こんなに厚いの!?と唖然とするボリューム!添えてある南蛮味噌もご飯にあって最高〜!!めちゃめちゃ腹いっぱいになります。

 

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他にも「利久」にはモツ煮や牛たんユッケなどがあり、どれも文句なしの旨さでした!仙台最高ですね………

 

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食べてばかりではないです。ちゃんと観光もして来ましたよ。日本三景の一つ(初めて知った)松島にも行って来ました。

 

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写真の撮り方が下手くそなのですが、すごく綺麗な景色でした。ここはお店の三階なんですが、一階では笹かまぼこの手焼き体験が出来ます。

 

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松島の湾を一周するクルーズにも乗りました。めちゃ風が気持ちいい!逐一通過する島の説明を音声でしてくれるので飽きることなく一時間過ごせました。

 

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カモメも途中飛んで来ました。

 

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最後は海鮮料理が並ぶ中、焼き肉重を食べて仙台へ(海鮮が食べられないのです……)。

 

〜岩手編〜

 

岩手で何をしていたのか?と言われると、ただ飲み食いしていました!と答えざるを得ません。

 

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岩手に着くや否や、駅のすぐ近くにある焼肉屋「ぴょんぴよん舎」で焼肉と冷麺を食べました。歯ごたえのある麺と旨さが溢れるスープが病みつきになる〜!!

 

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岩手には「ベアレン醸造所」というビールの醸造所があり、岩手駅地下にそのビールが飲める直営店があるんです。

 

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その中でも人気の「ベアレン クラシック」を飲みました。本場ドイツと同じ作り方をしている本格派です。香ばしい風味がたまらね〜〜。ソーセージとの相性も抜群でした。

 

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お店を変えて「銀河高原ビール」も飲みました。甘いような香りがして飲みやすい!

 

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このビールを飲んだ居酒屋はおつまみも安くて美味しかったです。

 

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この後も散々飲んだ後、焼肉屋さん「盛楼閣」の冷麺で締めました。一日に二冷麺。

 

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盛岡から仙台に戻る前に、ラスト冷麺しました。またぴょんぴよん舎。食べ過ぎでは?

ちゃんとお土産でも冷麺買いました。

 

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最後の仙台メシは「伊達の牛たん」芯たん定食!めちゃくちゃ分厚くい牛たんの旨さが爆発していました……もうダメだ……

ちなみにご飯はおかわり自由なんですが、「大盛りで!」と勇んで注文すると茶碗にめちゃ大盛りで出てくるので注意です。お腹はち切れそうになりました。

 

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最後に帰りのバスまでの待ち時間を利用して、サイゼリヤでワインを飲みました。500mlってわりと多いな。

 

……

 

以上です。感想ですが、飲んで食ってばっかりの旅行だったなという感じでした。どれも美味しかったな〜。

思ったことなんですが、今回行った宮城も、岩手も思ったよりも都会なのに東京のようなうるささが無く静かで過ごしやすい所だなと思いました。

あとジメジメしてないのが驚きでした。暑いのに気持ち悪く無いのなんて関東では考えられない。

 

今回はかなり行き当たりばったりで行った旅行でしたが、次に東北に行く時には色んな所に行きたいな〜と思いました。中尊寺とか行きたいし。さんさ踊りとか見たい。

 

 また旅行行きて〜〜

 

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全然似てないブルゾンちえみです。「なりたくない?」じゃあないんだよ。

 

しょうたくん

先日、車でカニを轢いた。「何を言ってんの?」と思うだろうが、文字の通りです。

私は車をほぼ毎日、家から駅までの10分間の道のりで使う。先週の朝のことだった。

別に急いでいなかった私は、ゆっくり運転しながらいつも通り駅まで向かっていた。いつも通りの路を曲がり、いつも通りの小道に入った。

 

あ、カニがいる。

海に近い川が流れている私の住んでいる地域では、カニがよくいる。だいたいのんきに道を横歩きしている。そして「どこから出て来たの?」と言いたくなるようなところにも出てくる。種類は分からないけど、全体に茶色がかったフォルムに赤いハサミを持っている。調べたこと無かったけど、何ガニなんだろうか。

そういえば、私の親は「車を運転中に動物が出て来て、避けられなかったら迷わず轢きなさい」と言っていた。なんなんだこの畜生野郎は、と思うが真っ当な意見だ。スピードを出しているのに無理に避けたりしたら事故になりかねない。だけど、動物嫌いの母が言うと何だか別の意図が含まれているような気にもなる。

 

話は戻って、カニ。

「ああ、カニがいるな」と思った私はゆっくり前進させ、ヤツが車の真ん中に来るように調節し車の下にくぐらせた。今頃車体の下で胸を撫で下しているだろう。

ある程度通過したあとに「良かった〜!じゃあなカニ」と思ってバックミラー越しに後ろを見ると、

ペシャンコになったアイツが地面に広がっていた。

 

カニといえど、かなりショックだった。その後一日、今はもういないそいつの事を考えた。何ガニなんだろうな……そうしていたら、ふと地元で昔から友達のしょうたくんの事を思い出した。

しょうたくん。

保育園から中学校まで一緒だった彼は大人しく、あまり自分から主張するタイプの子ではなかった。お祭りに参加したり、同じスイミングスクールに一緒にバスで通った思い出がある。

 

話は飛ぶが『20世紀少年』というマンガがある。過去に映画化もされた名作だ。

映画化された当時小学生だった私とその友達は、20世紀少年にハマった。それはもうメチャクチャにハマった。よげんの書も作ったし、タイムカプセルも作って家の庭に埋めた(段ボールで作ったので、浸水がひどく次の週には掘り返されてしまった)。

そんな「本格科学冒険漫画」に毒された私たちは、次にリアルの友達を作中のキャラクターに当てはめ、オリジナルのシナリオを作り出した。

こいつは太ってておっとりしてるからマルオだな、メガネかけてるからヨシツネだよなどと、ほぼ外見だけの適当キャスティングだった。ちなみに私はオッチョだった。(言い出しっぺなので好きなキャラクターになることが出来た)。

そこでさっきのしょうたくんだが、その中でも彼は名前の付いていないオリジナルキャラだった。そして彼の役回りは「暴走する巨大ロボットのキャタピラに轢かれて死ぬ」だった。友達がしたキャスティングだが、さすがの粗雑さにゲラゲラと大笑いした記憶がある。

 

そんな、キャタピラに轢かれた彼が、朝に私がペチャンコにしてしまったカニと重なった。彼、元気してるのかな。

友人に連絡をし、彼の現況を聞く。今はたこ焼き屋でアルバイトをしつつ、学校に通っているらしい。今度その店に行ってみようかしら。

追いついて欲しい

顔が怖い、とか老けているとよく言われる。

中学生の頃、高校生の頃。秋口に入りようやく打ち解けたような人達に「最初は怖くてなかなか話しかけられなかったよ〜」と何度も言われた。

 

そんなにか?

小学校の頃、映画を観ようと一人で券を買おうとしたら「一般のお客様でよろしいですか?」と言われたことがある。

 

本当にか?

当時は部活等の関係で髪型もずっと坊主だった。だからそんなに怖く思われていたんだろう。

今は髪も伸ばしているし、大丈夫でしょう!そう考えていたら、先日バイト先のわりと仲の良い人に「最初は怖かった」と言われた。

 

そうですか……

そんなエピソードを思い出すとキリが無い。

こんなこと前々から気づいていたのに、ずっと目を背けていた。坊主だから怖く見えるのではない。老け顔なのだ。それでいて表情も暗いから周りからは怖い奴だな、と思われる。

母から「あんたは北島康介に似ててかっこいいね」と言われて育ったさわやかな自分は虚像だったのだ。全然似てないし。それも北島康介がテレビに出なくなったらとんと言わなくなったし。ノリで言ってただけだろ。

表情が固い、暗いのも良くないと思う。いや、正確に言うと、口角が上がらないのが良くない。笑いはするのだけど、口角が180°から上を向かないのだ。ふと街中で鏡を見るとへの字を描いている。

人を見た目で判断するなとよく親から言われたが、それは本当に正論だと思う。でも街中で顔が怖い人が歩いてたら、刺青が入った人がこっちを見ていたら避けてしまうよな。

こんな事ばかりだから、いつ年齢が顔に追いつくのだろう、とふと考えることがよくある。それは10年後か、はたまた20年後なのかは分からないが、私はその時を心待ちにしている。見た目のせいでコミュニケーションに障害が生まれて欲しくないし、お若いですね、と言われたい。本心じゃ無くて良いから言って欲しい。

 

そんな事を考えながらブログを書いていたら、中学生の頃電話に出た時のことを思い出した。電話の相手(確か保険会社の営業だったと記憶している)に「世帯主様でいらっしゃいますでしょうか?」みたいな事を言われたのだった。もしかして声まで老けているのだろうか。

ジジイになるのが楽しみだ。別にそうでもないけど。

 

めちゃくちゃポジティブなカニがいたら面白くないですか?

経過観察

最近眼鏡を買った。

 

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これです。

特に視力は悪くないのだけど、前々から眼鏡に対する興味と、かけることによって醸し出される知性溢れる感じには憧れがあった。 

 

どうせ伊達だから、という気持ちも無くはないけど、せっかく身に付けるものだからと思い、ちゃんとしたお店でちゃんとした良いものを買った。眼鏡の名産地福井県鯖江市で作ったことがウリで、数千円とかじゃない。

「これ買います」とお店の人に言ったところ、展示品はアクリルレンズをはめているらしく、別途レンズ代もかかると言われ思った以上のお金が財布から飛び立った。目が悪くなったらこいつをちゃんとした眼鏡として使おう。

店員さんから受け取り、さっそく眼鏡をかける。

 

うん。なんか似合ってない。

というか、まだ眼鏡をかけている自分に慣れていない。

 

街中でもファッション眼鏡をかけている人は度々見かける。そういう人はすぐ分かるし、なんか浮いて見える。

すごく自分は出来るだけそんな風に見られたくない。まあ自分もファッションのつもりなんだけど。

一方で、眼鏡がすごくその人の顔に馴染んでいる、「いいな」と思う人もいる。それは多分、常に眼鏡が生活と密接で、身体の一部と化しているからだと思う。

 

自分もそうなりて〜。

 

そういうことで、これから出来るだけ、毎日眼鏡をかけることにした。せっかくなので、それによって自分にどんな変化が出て来るのか、周りの反応とかをここに書いていこうと思う。

 

 

7/30

夜に友人二人に会うため家を出た。友人の一人に「眼鏡かけてたっけ」と聞かれた。まあそう反応するよね。試しに彼にかけさせてみたら自分よりも似合っててショックを受けた。もう一人の方にもかけさせてみたけど、やっぱり自分よりも似合っていた。

 

7/31

同じく夜に人と会う用事があったので出かけた。彼は特に彼自身や他人の容姿に興味がないらしく、眼鏡に関して特に言及はされなかった。言及されないのはそれはそれで悲しいかもしれない。

 

8/1

星野源のエッセイを読んだ。彼はコンタクトだけでなく、眼鏡をかけるだけでも疲れて頭痛になってしまうらしい。なるほどそんな人もいるのか、と思った。その後も電車に乗り本を読んでいたのだけど、確かに眼が疲れるし、頭の奥が痛い気がする。もしかしたら…………いやいや!眼鏡のせいにすまい!などとウンウン考えていたら、寝過ごした。

 

8/2

アルバイト先に眼鏡をかけて行った。「おれそういう眼鏡似合わないんだよね〜」と言った社員さんの顔が少し可愛く見えた。めちゃくちゃ怖い顔の男なんですが。

私は汗っかきだ。今みたいな季節に歩くと玉のように汗がしたたる。汗をかくと眼鏡がずり落ちまくることに気づいた。眼鏡を常にかけている人の気持ちが少し分かった。

 

8/3

眼鏡をかけてアルバイトに出勤したら先輩に「ハリーポッター」と一言言われた。今日は初めて「眼鏡が曇る」という経験をした。

 

8/4

最近自分の生活がかなり単調だと思った。それはそうと毎日猫を見かける。

アルバイトの先輩にふざけて眼鏡を食洗機にかけられそうになった。熱に弱いですよ。

 

今後も追記を続けていくつもりだ。