餃子食記
餃子が好きだ。堀口です。
餃子が好きなんですよ。
つい最近旅行で福岡に行ったのですが、名物の鉄なべ餃子を食べたらかなり美味(うま)で、餃子への愛がうなぎ上りしてるんです。
鉄なべ餃子(検索イメージ)
そんなわけで、先日原宿の「原宿餃子樓」というお店に行ってきました。こっちは鉄なべ餃子のように小さなものではなく、普通の餃子が出て来ます。王将とかの。
お店は名前の通り原宿にあります。そういえば原宿と表参道って区切りが分かんないな。
お店に到着すると、行列が。ガイドブックで紹介されているのか、並んでいるお客さんは自分を除き全員外国人でした。
外国人カップルって凄いですね。目の前で4回くらい口付けするのを見せつけられました。
来ました
安い!
何とも某貴族のお店ライクなメニュー表示に好感が持てます。290円って安いな。
メニューはこれだけ。すごくシンプルな分、すぐに注文できます。餃子はにんにくとにら抜きもあるらしい。逆ににらとにんにくを抜いた餃子ってどうなんだという気がするんですが、女性はその方が助かるのかもしれません。
餃子一人前。290円です。肉汁が美味い!ご飯が進みます。ご飯はスープ付きなので、腹にどんどん溜まっていく。
写真を見てもらえば分かると思うんですが、本当に外国人のお客さんが多い。向かいにいる夫婦らしき男女もイチャついていました。餃子屋でイチャつくな。
あと写真に収めては居ないんですが、驚くべきことに店員も全員外国人。アジア系の人が多かっんですが、明らかに国籍の違う人たちが日本語を使ってコミュニケーションをする様はとても新鮮でした。
「これ(料理)どこですか」
「知らない。他の人に聞いて」
みたいな。 店員もお客も外国人ばかりで異国か!?と思いましたが、不思議な空間が生まれていました。
結局、餃子を2人前とご飯をおかわりしてしまいました。おかわりのご飯にもスープがついてきたのでかなりお腹いっぱい。これでも1000円超えませんでした。すげ〜。
このお店、他にも店舗があるらしくそのお店では異国料理も出してるみたいです。そこも気になる。
はい。
今回はただの飯食って「うめ〜」って言うだけの記事でした。何もありません。さようなら。