おだしラジオ第二回 アーカイブ
堀口です。
先日のツイキャスでの投稿作品たちを紹介します。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
これはマザーテレサの名言。それではどうぞ。
自由写真
1.オブリガート眼鏡さんの投稿作品
手先が器用。手前の鶴じゃないやつ、なに?
2.120円さんの投稿作品
首から下が恐ろしく細い牛が客引きをしている残酷な写真。下半身気持ち悪いな!
3.営農さんの投稿作品
町内体育館の緞帳(どんちょう)らしいですが、温泉がデザインされているのは初めて見た。この三人が家族だったら嫌だ。
4.あまさんの投稿作品
たぶん午前2時くらいの飲食店。花瓶を倒すトラブルが頻発しそう。
5.ジャカルタ子ども作品展さんの投稿作品
怖すぎる!!し、意図が読み取れなくてホラーな看板。なんて書いてあるの?
今回は以上です。写真が多く届いて楽しい第二回になりました。
このツイキャスも現状、写真のコーナーだけでもっている部分があるので、これから新しいコーナーを練っていこうとも思いました。大喜利のコーナーとか皆送りやすいかな?とか考えています。コラボキャスもやってみたい。
こんなコーナーやってくれ!!という意見も待っているので、googleフォームから送ってくれればと思います。
次回は再来週か、その次ぐらいにやります。告知を待て!
投稿はこちらから→https://goo.gl/forms/IsfmTZ2bY7OGzjNV2
堀口(@shokaki_)のツイッターアカウント→https://mobile.twitter.com/shokaki_
映画のキャッチコピーみたいな注意書き。
おだしラジオ第一回 アーカイブ
堀口です。
不定期でツイキャスをやっています。
名前がイケてない。
ツイキャスでは色々とコーナーを設けて、人から投稿をもらって紹介する、というほぼ他力本願の配信をしています。これが一番楽で楽しいのです。コーナーは以下の通り。
こんな感じ。
今までも何回かやってきたツイキャスですが、今回から名前を付けてやっていくということで、「採用した投稿をアーカイブする」ことにしました。
以下、第一回(2017/11/11)配信分の投稿作品です。
キムタク架空伝
1.吉澤茜さんの投稿作品
自分の顔も彫り込んでるの怖い。
2.おっぴろげ事務次官さんの投稿作品
おまけで金正男暗殺を予言するな。
3.名無しさんの投稿作品
名前ありませんでした。かなり良いのに。
自由写真
1.ジャカルタ子ども作品展さんの投稿作品
2.営農さんの投稿作品
捨てられた「手作りハム工房」。
3.うわささんの投稿作品
馬とポストの場違い感。
4.そこわかさんの投稿作品
野菜を食べてほしい。
今回紹介したのは以上です。
どの投稿もかなり良くて、選ぶのが楽しい第一回配信でした。
この記事を見て投稿してみようかな、聞いてみようかなと思った人がいると良いですね。というか皆聞いてくれ。
投稿はgoogle投稿フォーム、堀口(@shokaki_)のツイッターアカウントのDMにて受け付けています。
googleフォーム→https://goo.gl/forms/FtsKRsW9TLBJVe4p2
堀口のアカウント→https://mobile.twitter.com/shokaki_
皆、送ってくれ〜〜〜〜〜〜!!!!!
次回配信予定は来週か再来週末くらいです。
さようなら。
鬼
来年の目標を考えておきたい。
あまり自分のことについて自覚的でない私は、こういうのが苦手だ。毎年大体年末年始にこういうことを考えるんだけど、すぐに忘れてしまう。
最近何となく思う。
これはたぶん、年の瀬に考えたりするからじゃないか。めでたいムードに押されて、テレビで新春のお笑い番組を見て、「ああ、おれも何か新春ぽいことしよ。今年は……」となる。たぶん、こんな感じだ。たぶん。で、紅白歌合戦が終わり新春おめでとうムードが終わると同時に、おれの、今年も頑張ろうスイッチも切れる。
なら、別にめでたくない時に考えた方が良いんじゃないか?今からなんとかして(なんとかする方法は考えよう)いれば、念頭に起き続けられるのではないか?
というわけで、年末の足音が聞こえ始めた今に来年の目標を考えている。出来たらいいな〜。とりあえず、Illustratorを扱えるようになりたい。
夏が終わったので
堀口です。
終わっちゃたな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、夏。
私は夏が一番好きなので、今の夏でも秋でもないような微妙な季節がやけに悲しく最近は気を抜くとボーっとしてしまいます。ほんの悪あがきのつもりで半袖短パンで過ごすけど、もう夜になると少し肌寒いです。
思えば今年は夏らしいことも無く、海にも行ってなければ山で虫取りもしませんでした。ロックフェスはチケットは取ったけど行けなくなっし、花火も見てないしもっと言えば日焼けすらしていない。なんなんだ……
そんな落ちた気分を切り替えるためにも、自分なりに音楽から夏を振り返ろうと思います。
好きな音楽を聴いていると「あの曲はあの頃によく聴いて、その時はこうだったな……」となりませんか?それが好きです。なので今後の自分のためにもたまにこういうのをしようと思います。
あと何かオススメのやつ教えてほしい。
今年の夏はスチャダラパーをよく聴きました。“レッツロックオン”もかなりハマって、やたら口ずさんだりした。
ラッパーの環ROYが新しく出したアルバムの代表曲(?)。どんどんオシャ感出てくる。こういうのMV含めて好きですね。
こういうピコピコしたサウンドの曲って海外の人にウケてるイメージがありますね。
「今更か?」って感じですが、ジャミロクワイ。「Automaton」も良かった。
今までなんとなく岡村靖幸を避けていたんですが、私がバカでした。めちゃかっこいい〜〜!
正直このMVも訳わかんない部分もあるんですが、それでも小沢健二の復帰第一曲目というわけで何度も聴きました。全部意図があるんだろうな〜と思います。
秋ですね。
行って来ました
堀口です。
先日、東北の宮城と岩手まで旅行に行ってきました。
関東で生まれ育ち、特に最近まで大きな旅行もしていなかった私にとって東北はあまり馴染みの無い地域でした。ですが今回行ってみて、めちゃめちゃ良いところだと思ったので、旅行の様子をザッと紹介したいと思います。
〜宮城編〜
まず仙台駅に到着。めちゃ広い!(これはちょっと失礼だけど)自分が想像していたよりも都会で驚きました。でかいパルコとかあった。
駅から少し離れアーケード街に入ってみると、なにやら見覚えのある文字列が。仙台は「ジョジョ」4部の舞台である「杜王町」のモデルなんですね。道行く店の入り口にジョジョのキャラクターの装飾があってワクワクしました。
ちゃんとジョジョもいました。
仙台に着いて真っ先に飲んだのがずんだシェイクです。ずんだの風味と甘さが最高でいくらでも飲めます。この後もう一本飲みました。
「ひょうたん揚げ」というグルメで「阿部蒲鉾」のかまぼこをアメリカンドッグのような衣で揚げた食べ物です。食べ歩きに最適なビジュアルでなかなか美味しかったです。が、このひょうたん揚げ「棒に《当たり》と書いてあったらもう一本もらえる」仕掛けがあり、しかも見事当ててしまいました。二本はさすがに腹に応えます。
もちろんですが、牛たんも食べました。仙台はつ牛たんは「利久」です。こんなに厚いの!?と唖然とするボリューム!添えてある南蛮味噌もご飯にあって最高〜!!めちゃめちゃ腹いっぱいになります。
他にも「利久」にはモツ煮や牛たんユッケなどがあり、どれも文句なしの旨さでした!仙台最高ですね………
食べてばかりではないです。ちゃんと観光もして来ましたよ。日本三景の一つ(初めて知った)松島にも行って来ました。
写真の撮り方が下手くそなのですが、すごく綺麗な景色でした。ここはお店の三階なんですが、一階では笹かまぼこの手焼き体験が出来ます。
松島の湾を一周するクルーズにも乗りました。めちゃ風が気持ちいい!逐一通過する島の説明を音声でしてくれるので飽きることなく一時間過ごせました。
カモメも途中飛んで来ました。
最後は海鮮料理が並ぶ中、焼き肉重を食べて仙台へ(海鮮が食べられないのです……)。
〜岩手編〜
岩手で何をしていたのか?と言われると、ただ飲み食いしていました!と答えざるを得ません。
岩手に着くや否や、駅のすぐ近くにある焼肉屋「ぴょんぴよん舎」で焼肉と冷麺を食べました。歯ごたえのある麺と旨さが溢れるスープが病みつきになる〜!!
岩手には「ベアレン醸造所」というビールの醸造所があり、岩手駅地下にそのビールが飲める直営店があるんです。
その中でも人気の「ベアレン クラシック」を飲みました。本場ドイツと同じ作り方をしている本格派です。香ばしい風味がたまらね〜〜。ソーセージとの相性も抜群でした。
お店を変えて「銀河高原ビール」も飲みました。甘いような香りがして飲みやすい!
このビールを飲んだ居酒屋はおつまみも安くて美味しかったです。
この後も散々飲んだ後、焼肉屋さん「盛楼閣」の冷麺で締めました。一日に二冷麺。
盛岡から仙台に戻る前に、ラスト冷麺しました。またぴょんぴよん舎。食べ過ぎでは?
ちゃんとお土産でも冷麺買いました。
最後の仙台メシは「伊達の牛たん」芯たん定食!めちゃくちゃ分厚くい牛たんの旨さが爆発していました……もうダメだ……
ちなみにご飯はおかわり自由なんですが、「大盛りで!」と勇んで注文すると茶碗にめちゃ大盛りで出てくるので注意です。お腹はち切れそうになりました。
最後に帰りのバスまでの待ち時間を利用して、サイゼリヤでワインを飲みました。500mlってわりと多いな。
……
以上です。感想ですが、飲んで食ってばっかりの旅行だったなという感じでした。どれも美味しかったな〜。
思ったことなんですが、今回行った宮城も、岩手も思ったよりも都会なのに東京のようなうるささが無く静かで過ごしやすい所だなと思いました。
あとジメジメしてないのが驚きでした。暑いのに気持ち悪く無いのなんて関東では考えられない。
今回はかなり行き当たりばったりで行った旅行でしたが、次に東北に行く時には色んな所に行きたいな〜と思いました。中尊寺とか行きたいし。さんさ踊りとか見たい。
また旅行行きて〜〜
全然似てないブルゾンちえみです。「なりたくない?」じゃあないんだよ。
しょうたくん
先日、車でカニを轢いた。「何を言ってんの?」と思うだろうが、文字の通りです。
私は車をほぼ毎日、家から駅までの10分間の道のりで使う。先週の朝のことだった。
別に急いでいなかった私は、ゆっくり運転しながらいつも通り駅まで向かっていた。いつも通りの路を曲がり、いつも通りの小道に入った。
あ、カニがいる。
海に近い川が流れている私の住んでいる地域では、カニがよくいる。だいたいのんきに道を横歩きしている。そして「どこから出て来たの?」と言いたくなるようなところにも出てくる。種類は分からないけど、全体に茶色がかったフォルムに赤いハサミを持っている。調べたこと無かったけど、何ガニなんだろうか。
そういえば、私の親は「車を運転中に動物が出て来て、避けられなかったら迷わず轢きなさい」と言っていた。なんなんだこの畜生野郎は、と思うが真っ当な意見だ。スピードを出しているのに無理に避けたりしたら事故になりかねない。だけど、動物嫌いの母が言うと何だか別の意図が含まれているような気にもなる。
話は戻って、カニ。
「ああ、カニがいるな」と思った私はゆっくり前進させ、ヤツが車の真ん中に来るように調節し車の下にくぐらせた。今頃車体の下で胸を撫で下しているだろう。
ある程度通過したあとに「良かった〜!じゃあなカニ」と思ってバックミラー越しに後ろを見ると、
ペシャンコになったアイツが地面に広がっていた。
カニといえど、かなりショックだった。その後一日、今はもういないそいつの事を考えた。何ガニなんだろうな……そうしていたら、ふと地元で昔から友達のしょうたくんの事を思い出した。
しょうたくん。
保育園から中学校まで一緒だった彼は大人しく、あまり自分から主張するタイプの子ではなかった。お祭りに参加したり、同じスイミングスクールに一緒にバスで通った思い出がある。
話は飛ぶが『20世紀少年』というマンガがある。過去に映画化もされた名作だ。
映画化された当時小学生だった私とその友達は、20世紀少年にハマった。それはもうメチャクチャにハマった。よげんの書も作ったし、タイムカプセルも作って家の庭に埋めた(段ボールで作ったので、浸水がひどく次の週には掘り返されてしまった)。
そんな「本格科学冒険漫画」に毒された私たちは、次にリアルの友達を作中のキャラクターに当てはめ、オリジナルのシナリオを作り出した。
こいつは太ってておっとりしてるからマルオだな、メガネかけてるからヨシツネだよなどと、ほぼ外見だけの適当キャスティングだった。ちなみに私はオッチョだった。(言い出しっぺなので好きなキャラクターになることが出来た)。
そこでさっきのしょうたくんだが、その中でも彼は名前の付いていないオリジナルキャラだった。そして彼の役回りは「暴走する巨大ロボットのキャタピラに轢かれて死ぬ」だった。友達がしたキャスティングだが、さすがの粗雑さにゲラゲラと大笑いした記憶がある。
そんな、キャタピラに轢かれた彼が、朝に私がペチャンコにしてしまったカニと重なった。彼、元気してるのかな。
友人に連絡をし、彼の現況を聞く。今はたこ焼き屋でアルバイトをしつつ、学校に通っているらしい。今度その店に行ってみようかしら。